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コンクールでバレエ男子に人気のVa(ヴァリエーション)5つ紹介!

2020/04/06

「コンクールに初めて出場するけど、どんな男性Va(ヴァリエーション)が人気なの?」

おそらく、バレエを習っているとコンクールに挑戦しようと思う人も多いでしょう。

実は、コンクールにはよく踊られるVa(ヴァリエーション)がいくつかあります。また、流行りもあります。

実際に、わたし自身もコンクールに出場経験があり、年代によっても人気のVa(ヴァリエーション)が違いました。

出場者の多いコンクールだと、4~5人が同じの男性Vaを踊っているコトもよくありました。

この記事では、コンクールで男子に人気のVa(ヴァリエーション)を5つ紹介します。

コンクールで踊りたい演目が見つかるかもしれません!

コンクールでバレエ男子に人気のVa(ヴァリエーション)まとめ

コンクールでよく踊られる男性Va(ヴァリエーション)を、踊りの構成(アンシェヌマン)がわかりやすい動画と一緒に紹介します。

「ドン・キホーテ」よりバジルのVa

年齢に関係なく、よく踊られている「ドン・キホーテ」よりバジルのVa(ヴァリエーション)です。

コンクールを見に行くと、誰か一人はこのヴァリエーションを踊っているほどの人気です。

このお話は、床屋の息子の「バジル」と街の宿屋の美しい看板娘「キトリ」が主役です。

二人は愛し合っていましたが、キトリの父親はキトリを貴族の息子「ガマーシュ」と結婚させようと考えており、結婚に反対していましす。

そんなバジルとキトリは、駆け落ちまでをして愛し合っているコトを示し、結婚を認めてもらいます。

この「バジル」のヴァリエーションは、そんな二人の結婚式のクライマックスで踊られます。

大きなジャンプや回転も多く、『The・バレエ男子』と誰もが思うVa(ヴァリエーション)です。

「パリの炎」よりフィリップのVa

最初から連続のジャンプではじまる「パリの炎」よりフィリップのVa(ヴァリエーション)です。

ロシア革命をテーマにした作品で、革命に成功し、その喜びを情熱的で男らしく表現しているのがこの踊りです。

パワフルでエネルギッシュな音楽と共に踊られるこのVa(ヴァリエーション)は、難しそうに感じますが、アンシェヌマンの難易度はそこまで高くありません。

ですが、一つ一つの動きの完成度が求められる内容になっています。

また、はじめてのパ・ド・ドゥとして、よく踊られる演目でもあります。

「白鳥の湖」第三幕よりジークフリード王子のVa

バレエを知らない人でも、名前の聞いたことはある「白鳥の湖」の主役、ジークフリード王子が踊るVa(ヴァリエーション)です。

誕生日を迎えたジークフリート王子が、自分の花嫁を選ぶ舞踏会の場面で踊られます。

今まで紹介したVa(ヴァリエーション)とは違い、王子の踊りなので、踊りの美しさや優雅さなど王子らしい表現力を求められます。

また、テクニック的にはそこまで難しくありませんが、腕や脚の使い方の正確さなど、基礎が正しくできているかがよく分かるVa(ヴァリエーション)になっています。

「海賊」よりアリのVa

上半身が裸の衣装で踊る「海賊」よりアリのVa(ヴァリエーション)です。

海賊の主人公「コンラッド」の手下のアリが、第2幕の海賊の隠れ家の洞窟のシーンで踊られます。

アリは、この作品の主人公ではありませんが、ダイナミックな踊りは、海賊の作品を盛り上げてくれます。

踊りの一つ一つの難易度が高いVa(ヴァリエーション)で、10代後半の男子がコンクールでよく踊っています。

「アルレキナーダ」よりアルルカンのVa

最近、コンクールでよく踊られている、「アルレキナーダ」よりアルルカンのVa(ヴァリエーション)です。

アルルカンとは、いわゆる「道化師」のことで、ピエロのような表情の豊かさが求められます。

ほかのVa(ヴァリエーション)にはない、ピエロのような手の使い方が特徴的です。

踊る役の内容がわかりやすいコトから、コンクールでは、小学生の男子がよく踊っています。

おわりに

踊ってみたいVa(ヴァリエーション)は見つかりましたか?

日本では、全国各地でバレエコンクールが年間を通して、たくさん開催されています。

コンクールで踊る演目を選ぶ参考にしてみてください!

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