バレエ留学

バレエ留学にかかる費用とは【項目別まとめ】

2020/04/28

「バレエ留学にはどれくらいの費用がかかるの?」

「できれば安く留学したいんだと費用を抑える方法があったら知りたいな・・・。」

今回はこういった疑問に答えます。

わたし自身、ロシアのバレエ学校に4年間留学していました。

今回は、その経験をもとに、バレエ留学にかかる費用を解説していきます。

バレエ留学でかかる費用【項目別まとめ】

バレエ留学にかかる費用は、以下の通りです。

  • 航空券代
  • バレエ学校の学費
  • 留学エージェント費用
  • 保険の費用
  • 月々の生活費
  • バレエ用品の費用

それぞれの費用について、詳しく解説していきます。

航空券代

留学先や時期により、航空券の代金は多く変わります。

海外に長期留学している多く人は、長期休暇がある夏と冬に一時帰国しています。

「冬休みは短いから帰らないでおこう!」と考えていても、寮などの滞在先が閉まっているコトもあるので注意が必要です。

年間に2回の往復航空券の購入が必要になると考えておくのが一般的でしょう。

わたしも年に2回、一時帰国をしており、年間の航空券代は16万円くらいでした。

この記事の後半では、航空券の費用を安くする方法を紹介します。

バレエ学校の学費

バレエ留学で費用の大半を占めるのが学費です。

わたしの留学したバレエ学校の学費は、年間10,000ドルくらいでした。

以下のような費用が、学費に含まれていました。

  • 授業料
  • 学校保険
  • 寮費
  • 食費(1日3食)

学費に含まれている内容によって、追加でかかる費用が変わってくるので、留学したい学校の学費の内容を一度チェックしておきましょう!

留学エージェント費用

バレエ留学は手続きが複雑になることが多いので、留学エージェントを利用するのが一般的です。

特に英語の通じないロシアではそうでした。

わたしが利用した留学エージェントは、以下をサポートしてくれました。

  • 必要な書類の翻訳(履歴書、健康診断書、在学証明書など)
  • アポスティーユの取得
  • ビザ申請の書類準備&代理申請
  • 学校との留学日程の調整
  • 空港から学校までの送迎の手配

※アポスティーユとは、日本で発行された公文書が本物であると、外務省の証明を受けることです。

また、留学前には説明会が開催され、留学に関する細かい疑問にも相談に乗ってくれました。

保険の費用

留学には、海外旅行保険や留学保険への加入を学校側から義務付けられている場合がほとんどです。

保険に加入すると、以下の補償が受けられます。

  • 海外でのケガや病気の補償
  • 損害賠償責任の補償
  • 携帯品の補償

また、留学には、海外旅行保険より海外留学保険に加入するのがオススメです。

なぜなら、留学保険は現地で生活するコトを前提にした補償プランになっており、留学中に起こりうる様々な事故を幅広く補償しているからです。

保険が役に立つとき

  • 寮やアパートに置いてあった荷物が盗まれた時
  • 寮やアパートの備品や設備を壊してしまった場合の弁償費用
  • 留学中に家族が亡くなったり危篤の状態になった時の一時帰国する費用

上記のような場合にも、留学保険は補償をしてくれます。

補償内容が広がる分、費用は海外旅行保険より高くなりやすいですが、安心には変えられません。

なので、留学期間や滞在先などを考えながら、自分にあった補償内容の保険を選ぶようにしましょう。

わたしは「AIG保険」の留学生用プランに加入していました。

月々の生活費

留学先で生活にするために必要な費用です。

わたしは、月々一万円で生活費をやりくりしていました。

日々の生活にかかる費用

  • スマホの料金
  • 日用品(洗剤、柔軟剤、トイレットペーパーなど)
  • 外食費(カフェ・レストラン)
  • 食費(お菓子・プロテイン・飲み物など)

上記は、実際に自分が生活費の中から購入していたモノの一例です。

わたしの場合は、物価が安くかったのと、寮生活で最低限の食費が学費に含まれていたので、生活費を安くするコトが出来ました。

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バレエ用品の費用

バレエ学校では、学校のある日は毎日クラシックの授業があります。

その他にも、キャラクターダンスやデュエットの授業もあるので、自然とバレエ用品の買い替えスピードが早まります。

バレエ用品の購入頻度

  • バレエシューズ(一ヶ月に1回)
  • トウシューズ
  • レッスン着(年に2回)
  • キャラクターシューズ・スカート(初回購入のみ)
  • 練習用チュチュ(初回購入のみ)

上記が、留学先で購入が必要になるバレエ用品の一例です。

購入頻度も経験から書きました。

わたしが留学していたバレエ学校の女子は、進級試験ごとにクラスでお揃いのレオタードをオーダーしていました。

バレエを学ぶために留学していので、この費用はどうしても削るコトは出来ません。

バレエ留学での節約術とは?

バレエ留学で費用を安くする方法を、3つ紹介します。

費用をおさえるポイント

  • スカラシップを狙う
  • 海外発券の航空券を買う
  • 日用品は現地で買い揃える

スカラシップを狙う

バレエコンクールや留学オーディオでスカラシップを狙いましょう。

理由は簡単で、スカラシップをもらうと学費が減額・免除になるコトがあるからです。

実際に、NBA全国バレエコンクールでは、成績優秀者に奨学金として総額100万円が授与されます。

»【留学のチャンス】スカラシップの多いバレエコンクール

「そう簡単にスカラシップなんてもらえないよ」と思っている方が多いのはわかっていますが、留学費用の大部分の学費を占める減らせるメリットは大きいです。

目指すだけでもいいので、スカラシップを狙いましょう。

海外発券の航空券を買う

留学中に一時帰国をする予定がある方は、海外発券の往復航空券を買いましょう。

なぜなら、航空券は海外発の方が安い場合が多いからです。

モスクワ-東京の往復チケットの価格
モスクワ発の往復チケットの価格
東京-モスクワの往復チケットの価格
東京発の往復チケットの価格

Skyscannerで夏休みの一時帰国を想定して、東京-モスクワ間(6月26日 - 8月29日)の運賃を比較してみました。

航空券を海外発券にするだけで、価格が4万円も安くなるのは驚きですね。

というわけで、一時帰国の予定がある方は、留学最初の航空券は片道で買い、その後は海外発券の往復航空券を買うのがベストだと思います。

航空券によっては、海外発券でも安くならない場合もあるので、一度確認してみましょう。

日用品はなるべく現地で買い揃える

日用品など、留学先でも手に入るモノは、なるべく現地で購入しましょう。

なぜなら、バレエ留学は、語学留学と比べて荷物が多くなるからです。

また、飛行機で預ける荷物は23kgが一般的で、それを超えると追加料金がかかるからです。

 チェック

  • コンタクトレンズの保存液
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • 洗剤・柔軟剤
  • シャンプー・コンディショナー

上記のモノは、現地で購入するのがオススメです。

特に初めての留学の場合は、不安から「あれもこれも」と荷物が多くなりがちですが、未開の地に留学するわけではないので、ほとんどのモノは手に入ります。

日用品などは現地で購入して、日本から持ってくる荷物が減して、追加料金などの無駄な出費をなくしましょう。

バレエ留学の持ち物をリストで紹介【これがあれば大丈夫】」で、必要な持ち物や選び方のポイントについて詳しく解説しています。

まとめ

今回は、バレエ留学にかかる費用についてまとめました。

バレエ留学には大学に通えるくらいの費用がかかりますが、今回紹介したポイントを意識すれば、費用を安くするコトが出来ます。

この記事がバレエ留学の参考になれば嬉しいです。

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